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【資産運用】2021年4月の配当金

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【資産運用】2021年4月の配当金

2021年4月の配当金実績

2021年4月の配当金実績をお伝えしたいと思います。
4月は配当の銘柄が少なかったです。

No証券コード銘柄保有株数配当金(円)※税込
11566上場新興国債券259,425
523463いちごホテル43,292
合計12,717
2021年4月の配当金

2021年4月の配当金は、税込みで12,717円でした。

直近の目標は年間100万円の配当です。
今月の配当金は少なかったです。

特に、ホテル系のリートである「いちごホテル」はコロナ前は高配当の銘柄でしたが、
配当金が大幅に減配されてます。
利回りは1%を切る状態ですが、売らずに応援していきたいと思います。

2021年累積配当金

2021年累積配当金

2021年4月までの累積配当金は、

198,433円

となりました

4か月間で約20万円ですので、本年の着地見込みは約60万円程度でしょうか。

現在のポートフォリオは日本株に偏っているため、米国ETFを中心に海外比率を高めたいと思います。

直近1年の資産推移

直近12か月の資産推移

直近12か月の資産は、1,288万円増加しました。

2021年4月末時点で、資産評価額は、2,533万円となりました。

これは時価評価ですので、株価の評価が低かった1年前と株価が好調な直近で評価損益の影響が大きいです。

この12か月は、コロナショックと株価の高騰の両方を経験しました。

株価は水物であり、一喜一憂する時もありましたが、人類が経済活動を行っている限り、
株価は全世界的かつ長期的には上昇し続けるものです。

この前提に基づけば、リーマンショック、コロナショックなど暴落にタイミングは必ず発生しますが、また必ず上昇し続けます。

株価の暴落も高騰もどちらも個人的には株式の買い増しのタイミングと資産が拡大するタイミングと
捉えるコトができ、嬉しい状態であります。

そう考えると、俯瞰的に相場を捉え、冷静なメンタルで株式運用を継続することができます。

したがって、自分にできることは、
毎月の手取りの収入の大部分を粛々と株式に変換し続ける作業を行うこと
ということを学びました。

まとめ

さて、簡単に振り返りを行うと

  • 4月の配当金は、約12,000円
  • 2021年1~4月の累積配当金は、約20万円
  • 2021年の累積配当金の着地は、約60万円。目標の100万円は少し難しいかも。
  • 直近12か月で資産は株価の暴落と高騰により約1,200万円増加し、2021/4末時点で総資産は2,500万円を超えた
  • 外部環境は気にせず、愚直に毎月の手取りを株式変換作業を続けることが大事

次回は、皆さまのためになるよう、もう少し頑張ります。

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