2021年7月埼玉県小鹿野町にある秩父エリアの名物「わらじかつ丼」を食べに「安田屋」さんに行ってきました。
その感想を述べたいと思います。
休日などは行列のできる有名なお店とのことでしたが、平日の夜の部に行きましたのですんなり入れました!
なお、当時私は、埼玉県東秩父村にある移住体験施設「MuLife」(ムライフ)に滞在し、車で移動しました
安田屋の概要
安田屋について
店舗は、秩父市内の支店「日野田店」と、こちら小鹿野町の「本店」があるようです。
わらじかつ丼の有名店で、メディアでも結構取り上げられており、食べログの評価も高評価です。
店内は、そんなに広くありません。2名×9席です。年季が入っている感じでたまりません。地元エリアの情報が盛りだくさんです。
営業時間
昼:11時ころ~13時半頃まで(ご飯がなくなり次第終了)
夜:17時ころ~18時ころ
定休日:水曜日
上記のようですが、私が平日金曜日17時に到着し、17時半前に食べ終わった頃に、店を閉めていました(先客1名のテイクアウト。後の客なし。)
平日は注意が必要です
交通アクセス
小鹿野町の中心部です。関越自動車道花園ICより車で約40分。
周囲には、駐車場もあり、無料の公営駐車場もありました。
お品書きと価格
メニューはシンプルです。原則、かつ丼のみ。かつの枚数を選べます。金額は税込み。
- わらじかつ丼(かつ2枚) 900円
- 1枚丼 800円
- 3枚丼 1,250円
- 他、テイクアウトあり
実食
なかなかボリューミーな見た目ですが、あまじょっぱいタレとかつの相性がよく、即完食です。
味はもちろん、お店のノスタルジックな雰囲気もよかったです。
その他(小鹿野町情報など)
安田屋さんは、メイン通りの裏路地通りにあります。近くに、これまた年季の入ったホルモン屋さんがありました。
車なので酒を飲めないため、行きませんでしたが、すごく行きたかったです。
小鹿野町については、昭和初期~中期?映画館も3つあり、この裏路地中心に非常に栄えていたようです。今はお店が閉まっていたりしていますが、その名残は感じ取れます。
以上です
次回は、皆さまのためにもう少し頑張ります。