プロフィール
自己紹介
初めまして。本ブログの管理者の「元リーマン埼玉」(@saitamawoker)です。「サラリーマン埼玉」から改名しました。
毎月25日は給料からルーチンRPA投資😆
給料口座→自動振り込み→株式口座→定期株式購入のバッチ処理。
エサを得てタネをまく。この積み重ねが大事#FIRE #投資 #RPA #埼玉
■ブログ更新中https://t.co/kgYOsTkh3x— 元リーマン埼玉 | サイドFIRE実行 (@saitamaworker) September 23, 2021
1988年生まれ、埼玉県在住です。
2022年3月に会社の最終出勤日を終えて、サイドFIRE生活を開始しました。
サイドFIREという言葉を知ったのはここ最近(2020年頃?)ですが、社会人生活を始めて数年経った頃からサイドFIREのようなライフスタイルを漠然と描いていました。
経緯の詳細等は本ブログ等で綴りますが、今の自分を実現できたのは両親や家族をはじめ、今までお会いした方々のおかげであります。
このことに感謝し、サイドFIREのライフスタイルを楽しみつつ、地域や社会の方々に貢献することを忘れることなく邁進してまいります。
地域や社会の方々に貢献する一環で、サイドFIRE生活実現の経緯や実践したことによる気づきを発信していきます。
サイドFIREまでの経緯
バブル崩壊・幼少~中学生活
生まれてからずっと日本社会は不景気の環境下。
父は中堅企業の会社員、母はパート勤務、3人兄弟の末っ子という日本の典型的な家庭で育ちました。
少年野球や中学の部活等を経験しながら、ごく普通の生活を送っていました。(海外留学や起業や投資など一切無関係・・・)
高校受験では、大学受験がないという理由で早稲田大学の付属高校を受験するも不合格。
地元の公立高校に進学しました。
この頃から何かと人生を楽をしたい考えが芽生えていたようです。
高校~大学・リーマンショック・東日本大震災
運動部に所属し、ごく普通の高校生活を過ごしてました。(当然全国大会出場など無関係)
2人いる兄は野球やサッカーの強豪校に進学していたため、この頃から、私自身何も取り柄がない普通はマズイなと少し勉学は頑張るように。
一浪の上、慶応大学理工学部に進学。大学院へも進学。
学生時代は、サークルや研究室活動を通じ、優秀(バカなことでも真面目なことにも全力一生懸命)に取り組む先輩や後輩、同期に囲まれました。
その姿勢には学ぶべきごとが非常に多かったです。ありがとうございます。
大学入学後にリーマンショックが発生。優秀な先輩方でも就職活動に苦労している姿を目にする。
大学3年生の時、周囲は就職活動の時に東日本大震災が発生。
これを契機に社会や日本人の価値観が少しずつ変わってきました。
大学院・バックパッカー
大学院では、ロンドン五輪のタイミングに合わせ、西欧中欧を中心に約15か国くらいバックパッカーを2か月間経験。
日本では同調圧力、みんなと同じでないと疎外感がある雰囲気ですが、海外では人と違うのは当たり前。
色々な価値観、人種がいる中で改めて自分は世界の中でのアジア人の一部であるということを感じる。(日本では見渡す限り日本人が大多数ですので海外に行くと錯覚があります)
25歳~ 社会人開始 新卒入社 社会の大きな枠組みを知る
大手情報通信業の会社に就職。
社会人スタートの資産は100万円以下と記憶。
福利厚生や給与面、上司、先輩、同僚に恵まれ大変貴重な経験と環境でしたが、会社員であることの不自由な仕事生活に疲れ、2年で転職を決意。
なお、2年内で退職した者は同期のうち2%くらい。
この頃から漠然とサイドFIREを意識。(FIREという概念や言葉は知りませんでした)
詳細は以下に綴っています
27歳 身内の中小企業に転職
今まで全く縁のなかった世の中を知りたいという思いで身内の中小企業に転職。
前職では、取引先が大手企業や官公庁だったため、地域社会の人々のリアルな経済活動を感じることはほとんどありませんでした。
地域社会では様々な方々がおり、人生のライフスタイルは様々であることを学ぶ。
そして、30歳の時の年収は手取250万円。
安定したサラリーマン生活ではなくなったため、この頃から節約、倹約、投資など資産形成に努めることに。
詳細は以下です
30歳~ ITベンチャーに転職 コロナショック ウクライナ戦争 33歳サイドFIRE実現
組織に頼るのではなく自力でも稼ぐ力を身に着けるため、成長著しく、人手不足で裁量の大きいITベンチャーに転職。
徹底的に節約、倹約に努め、投資幅を拡大。
毎月25日は給料からルーチンRPA投資😆
給料口座→自動振り込み→株式口座→定期株式購入のバッチ処理。
エサを得てタネをまく。この積み重ねが大事#FIRE #投資 #RPA #埼玉
■ブログ更新中https://t.co/kgYOsTkh3x— 元リーマン埼玉 | サイドFIRE実行 (@saitamaworker) September 23, 2021
この頃に三菱サラリーマンさんの存在を知る。サイドFIREを意識。
トランプショック、コロナショック、菅政権、岸田政権、アメリカの利上げ、ウクライナ戦争など株式相場の乱高下を経験。
さらに私生活ではレクサスRX200t Fスポーツが盗難。
保険に入っておらず全損。この体験から多くの学びを得る。
33歳にて会社員卒業。
本ブログのコンセプト
本ブログではサイドFIRE生活に係る、
- 人生観(社会や地域活動、人間の幸福や豊かさ、ストレス、悩み等)
- 仕事観(会社員、副業、事業運営等)
- お金(投資、株式、収入、支出、節約、倹約等)
について、経営コンサルタントの国家資格「中小企業診断士」としての切口で
- 普遍性(すべてのものに通じる性質。 また、広くすべての場合にあてはめることのできる性質)
- 再現性(所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返し起こったり、観察されたりすること)
- 実現可能性(どういう条件なら実現できるのか)
に留意して運営します。
コンセプトは
- こんな生き方があるんだ!?
- 普通の会社員でもやり方次第で、やりたい選択肢を手に入れられるんだ!?
- このような選択に拘る必要がないんだ!?
と読者の方に思って、感じて、そして実行に移し、少しでもお役に立てる内容をお届けします。
そのような背景としては私自身が
- 生まれて以来、日本は不景気で将来への不安が漠然とあった
- 不安の要因は、生き方、お金、法律、人間や企業の心理など世の中を知らないこと
- 世の中を知らないから、今後の将来を予測し、自分の生存戦略(価値観やライフスタイルの構築)を立てられないこと=会社員として会社に依存する人生設計
を感じて、その人生を歩んでいたことにあります。
同じような不安を感じている方に人生の選択肢を少しでも増やしていただき、少しでも幸福で豊かな人生に貢献できれば幸甚です。
そのような方が増えれば、人々が将来を明るく、前向きに考えられ、地域社会、日本の活力が高まり、本当の意味での地域活性、地方創生になるのではと考えております。
もちろん、会社員の生活が悪いと言っているわけではありません。
心から今の会社やお仕事が好きで、心身ともに充実しているならば、これほど恵まれていることはないです。
東日本大震災やコロナ禍、ウクライナ戦争など人々の価値観やライフスタイルは大きく変化しつつ、社会や国の仕組みも変化が激しくなってきました。
変化が激しい時代だからこそ、より一層自分の歩みたい人生の実現がやり方次第で実現しやすい環境になってきていると感じています。
共に豊かで幸せと感じられる世の中を実現してまいりましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。