2021年9月の総資産と配当金実績
さて、毎月恒例の配当金と時価資産の確認の時です。
先月の配当金と私の家計簿は以下で紹介しています。なお、毎月の支出はあまり大きく前後しません。
まずは、2021年9月の配当金実績をお伝えしたいと思います。
9月は決算月の関係で期待できる月です。
No | 証券コード | 銘柄 | 保有株数 | 配当金(円)※税込 |
1 | 2914 | JT | 200 | 13,000 |
2 | 3470 | マリモリート | 2 | 7,144 |
3 | 8304 | あおぞら銀行 | 300 | 9,600 |
4 | 9284 | カナディアン | 3 | 11,100 |
5 | 9285 | 東京インフラ | 5 | 16,310 |
6 | HDV | iシェアーズコア | - | 14,153 |
7 | SPYD | SPDRポートフォリオ | - | 22,506 |
8 | VYM | バンガード | - | 12,073 |
合計 | 105,886 |
2021年9月の配当金は、税込で105,886円でした。
直近の目標は年間100万円の配当です。
残り3か月です。おそらく今年の累計配当金は、約70万円前後でしょう。
2021年累積配当金
2021年9月までの累積配当金(2021年1月から)は、
538,791円
となりました
これまでの成果を可視化することは、非常に気持ちがよいものです。
直近1年の資産推移
2021年8月末時点で、資産評価額は、2,823万円となりました。
この記事を書いているのは、2021年10月です。
9月は菅総理の退陣により株価が好調なこともあり、年度内の資産評価3,000万円突破はほぼ確実になりそうと予想しておりました。
しかし、中国恒大集団における債務問題、米国の金利上昇など懸念材料が多いうえに、岸田総理のご祝儀相場もなく、株価は厳しい状態です。
上図から、9月の時価評価損益は8月よりマイナスになっています。
未来の株価は予想できませんが、順調に上昇することを祈ります。
保有資産の位置づけの確認
ここで、資産の位置づけを確認します。
上図は、多数のブログでも使用されている、株式会社野村総合研究所の富裕層の定義です。
この定義によると、アッパーマス層以上の世帯数は全体の21.9%です。
私は、独身ぼっちで1人世帯と仮定して、目先のアッパーマス層入りが近くなってきました。
アッパーマス層まで、177万円となります。
直近の目標は30代で準富裕層(資産5,000万円以上)です。ここを目指して頑張っていきます。
まとめ
さて、簡単に振り返りを行うと
- 9月の配当金は、約10万円
- 2021年1~9月の累積配当金は、約53万円
- 2021年の累積配当金の着地は、約70万円。目標の100万円は難しい。
- 2021/9末時点で総資産は2,823万円
- 2021年末に3,000万円に到達するかも?
次回は、皆さまのためになるよう、もう少し頑張ります。