2021年7月埼玉県小川町にある新規の「武蔵ワイナリー」に行ってきました。
武蔵ワイナリーには、ワイナリーとワイナリー直営の角打ちがあります。
今回はワイナリーの感想を述べたいと思います。
訪問当時は東秩父村の移住施設におりました。また、秩父近隣の情報はこちら。
それでは、ワインの世界を見ていきましょう。
武蔵ワイナリーの概要
ワイナリーについて
埼玉県小川町の高台にあるワイナリー。
ワイナリー内の他、小川町の複数個所でぶどうの栽培をされているとのこと。
オーナー?社長?は、同じく小川町にある「武蔵鶴酒造」にいらっしゃったとのことで、武蔵ワイナリーオリジナルの日本酒も手掛けている。
小川町は、ワイナリーの他、酒蔵3か所、ブルワリー1か所と酒好きにはたまらない天国である。
営業時間(ワイナリー販売所)
10~17時
定休:毎月第一木曜日
交通アクセス
埼玉県比企郡小川町高谷104-1
公共交通機関では、小川町駅から熊谷方面のバスのようです。
私は車で行きました。
ワイナリーには車でのアクセスがメインとなりますので、試飲されたい方は小川町駅の徒歩圏内にある直営の角打ちがおすすめです。
ラインナップと価格
ワイナリーでは、自家製のぶどうジュース、オリジナルの日本酒、自社のワイン、そのほか小川町の農産物を使用した食品類を販売されてます
ワインは生産の観点からどれも限定品だと思います。
私は、現地でジェラートを頂きました。ぶどうの味わいがダイレクトに伝わってくる非常に濃厚な味わいでした。
ぶどう畑
当日の天候が小雨で少し写真映えが悪く申し訳ございません。
ワイナリーには広大なぶどう畑があり、圧巻でした。
このワイナリーの敷地以外にも複数、ぶどう畑があるとのことです。
やはり、地元で採れた農産物を地元でワインに醸造し、さらにワインの生産者が見えるというのは、安心感につながってきます。
小規模生産でコストは高くなってしまうかもしれませんが、生産~醸造~販売~消費(飲食)まで一貫して行うことで、自社のブランドを発信し、共感者を増やせるのかもしれません。
最後に
小川町は、埼玉県を中心とする大手スーパー「ヤオコー」やファッションセンター「しまむら」の創業地でもあります。
ワイナリーのほか、ブルワリー、酒蔵3か所と、アントレプレナーの地であるかもしれません。
非常に興味深い街でもあります。
次回は、直営の角打ちを紹介したいと思います。
以上です
次回は、皆さまのためにもう少し頑張ります。